イチこの日記

人生に必要なモノ。それはあそびゴコロ、

3プラス?分間読書☆54日目

皆さま、こんにちは

 

突然ですが、私は小さい頃から

推理モノ、ホラー、サスペンスなどの怖い話が

好きです

 

小学生の頃から近所の本屋さんで

よくホラー雑誌を立ち読みしてました
(本屋さんごめんなさい)

御茶漬海苔先生や犬木加奈子先生、伊藤潤二先生が

印象に残ってますね

ヒィーーーーッッて言いながら本を読んでました

 

図書館で、金田一耕助怪人二十面相シリーズも

読んでました

怪談に近いイメージというか、おどろおどろしい

印象がありました

 

好奇心が旺盛だったのか

怖いもの見たさと言いますか

心惹かれるモノがあったのでしょう

 

昔から人の行動の動機が知りたくて

推理モノを読む時は

トリックより犯人の犯罪の動機や

刑事や探偵の犯人を逮捕するまでの

気持ちの過程とか、執念の理由が

非常に気になります

 

本をたくさん読みたいからと

文庫本だと手ごろな値段になるからそれまで待とう!

と、本が文庫本で出るまで待つことはよくあります

 

いざ、文庫本で本が出たら出たで

その時には読みたい欲のテンションが下がってしまい

結局読まないっていう負のローテーションがあったりします

文庫本が中古で出たら買おう!っていう

さらなる負のローテーションもあります

反省です🙇

 

最近、そんなことが多いなぁと思いつつ

また本屋でフラフラしてきました

 

1冊目

以前から気になっていた本を見つけまして

ホラー寄りのミステリーなんでしょうか?

<サトウミサキ>が気になってしまいまして

ただ、本屋に置いてあった本にはカバーがついてたんですね

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これを見た瞬間

あーもー買うしかないなと思ってしまったワケですよ

8割方本の内容が書かれてある気もしますが

 

お店の本の紹介のPOPとか、本の帯とか

見てしまうと気になるんですよ、ほんとに???と思いながら

・・・買ってしまったんですよね~🎶

 

2冊目

ミステリー短編集になってまして

「落としの狩野」と呼ばれた元刑事の狩野雷太が

5人の容疑者と対峙する

 

文章を見てこれも買っちゃうか~?って

 

「落としの~」、こういう言葉にも弱いんですよ

コロンボとか古畑任三郎とか好きなので

どういう風に落とすのかなぁとか

じわじわ外堀から追い詰めるのかなとか

泣き落としにかかるのかな

なんて、頭の中をグルグル思いが巡ってしまったので

 

・・・買いました

 

最近、役に立つとかテクニックとかそういう本ばかり

読んでました

ただ読みたいな、楽しめそうだなーと思った本を

読んでみたくなりました

 

3分間読書もいいですが

長ーく時間をかけて、結末に至るストーリーを楽しむか

ダッシュで一気読みで臨場感たっぷり楽しむか

 

どっちの本から読もうかな?