イチこの日記

人生に必要なモノ。それはあそびゴコロ、

3分間読書☆91日目

皆さま、こんばんは

私が乗ってる軽自動車にドライブレコーダー

つけるため、ダンナさんが整備やさんに

持って行った代わりの車が

私が好きなミニクーパー!だったので

運転させて!とダンナさんにお願いし

少し夜のドライブに行ってきたイチこです

初ミニクーバーの乗り心地は最高です!

 

ワイパーとウインカーの位置が

逆だったのはビックリで

ウインカー出そうとする度に

ワイパーをで窓をフキフキしてしまいました

 

本題

最近、旧統一教会の話しを

ニュースで見てると

単純だけど怖いな、と思いまして

 

私は、仕事行ってる時は

ぼっちというか、休憩時間も基本

一人でいることが多いです

人数が多いと派閥というか

グループができてしまって

あまり気持ちよく働けなくなる気がします

というか、人がグループになって

良くなった経験が私にはあまりないです

 

ちゃんと、職場の皆さまに挨拶しますよ

仕事に関しては協力して

コミュニケーションとって仕事してます

仕事することに関しては支障はないです

 

ただ、つるむとなんでか知らないけど

デメリットがあることの方が多い気がします

 

人が集まると協力して

励まし合って、いい仕事できると思う反面

逆にいじめみたいなことも出てきたり

で、旧統一教会の話しになって…

 

そういえば

「群衆心理」、「集団心理」

という単語を聞いたことあるなぁと思いだし

 

よくわからんが、社会的な生き物だから

人は群れると

心理的に影響を受けるとかそんな

話しかなぁ

私も知らない間に誰かの影響を受けて

人様に迷惑かけてんじゃなかろうかと

思ったので

読んでみようと思ったのがコチラ

はじめに

社会心理学とは、社会の中での人々の心の動きや

行動の法則を解き明かし、なぜそう感じ、そう行動するに

至ったのかを研究する学問です。

とのこと。

社会心理学が扱うテーマは幅広いそうで

 

第一章 社会現象と心理学

第二章 組織・集団の心理学

第三章 職場における心理学

第四章 個人と対人認知の心理学

第五章 社会のあり方と心理学

 

この全五章から成り立つわけですが

ほんとにテーマが幅広い!

今読み進めてますが

「やっぱりそうだよね!」と思った

テーマを一つ

 

これは、多分皆さまも経験があるだろうし

すごく理解しやすいと思います

なにかを判断する時どうしても多数派の意見や

行動に自分の判断を合わせてしまう傾向があります

これを「同調」というそうです

 

多数決で物事決める時、こうなりますよね

AかBかを選ぶ時、人数が7人いて

他の6人がAで私はBを選びたいけど

6人もAならな~…って言ってイヤだけど

Aを選んで後でやっぱりBにしておけばって

 

ここで6人のうち一人でも自分もBだって

人がいればな~って思う所でして

 

同調って何が問題かって

今も何でも多数決で決めようとするけれど

それって数が多い方が有利ってだけで

正しい、良いってわけじゃないんだよなぁと

数が多い方の意見が通るってだけなんだよなぁと

 

わかってるはずだけど

なんで、物事決めるのに多数決なんだろ

それ以外の方法がないんだろって

思い返しまして

 

考えがまとまってないのですが

  • 自分が病気にならずにすんだかも
  • なんであの人は、私はあの時ああいう行動に出た?
  • 自分はどういう行動をすれば良かった?
  • 私が本当に全部悪かったのか?
  • これから自分の身を、心を守るには?

 

なんてヒントがこの本にあるかも~と

思えてきたので

少しずつ読み進めようと思います