津軽刀工伝に行って来ました
皆さま、こんばんは
今日は「津軽刀工伝」を見に行ってきました
刀を見たことないから
見に行きたい!
とダンナさんに言うと
あっさり「いいよ」とのこと笑
弘前藩四代藩主の津軽信政によって召し抱えられ、津軽三刀工と呼ばれた盛宗・國吉(くによし)・國廣(くにひろ)のほか、弘前藩お抱えの刀工による郷土刀を中心に、弘前藩主津軽家や藩士たちに伝来した刀剣等を紹介します
という企画です
青森市から車で1時間半ほどで
高岡の森弘前藩歴史館に着きました
高照神社境内にある資料館です
正直な話
歴史や刀についてチンプンカンプンです
歴史のマンガ見てたけどパッと浮かぶのは
るろうに剣心だなぁ…
場内は写真撮影OKだったので
バッチリ写真撮ってきました
まず
刀剣の種類が6種類もあるってことに
びっくりです
説明↓、こちらの写真をご覧ください
①太刀 ②刀 ③脇差 ④短刀
⑤槍 ⑥薙刀
刀を見た感想、素直に
「綺麗だな」と思いました
職人さんの技術と想いが込められてて
それが百数十年経ってもそのままの
「一点の曇りのない」
形を留めることができている
もちろん
維持、保存するのも大変だとも思います
しかし
刀は人を傷つける道具、武器なんだ
ここに展示されてる刀も
人を傷つけたことがあるのか
と、思うと複雑な心境です
う〜んと考え込んでしまいましたね
そしたら
神社に奉納される
安産祈願のため
に造られた刀もあって
人を傷つけるためではない
人を守るために造られた刀もあるんだ
ということがわかって
ホッとしました
地元のこと意外に知らないなぁと
思った一日でした