イチこの日記

人生に必要なモノ。それはあそびゴコロ、

読み飛ばしてもらってかまいません

皆さま、こんばんは

 

なぜだか今日は調子が悪いです

体ではなく「心」がです

 

朝起きてからテンションが

いつも以上に低く

イライラ、モヤモヤしていました

 

ダメだと思いつつも

人の悪い所ばかりが目についたり

八つ当たりしてしまったり

後で絶対後悔するのに

そんな状態の自分がいました

 

お昼を食べた後、昼寝をしてみましたが

少し気分が良くなったものの

やっぱり調子が悪いんだよなぁ…

 

今日はそういう日だと

あきらめようと思ったら

既に夕方でした笑

遅いわ!

 

何か気持ちがグジャグジャしてきて

目頭が熱くなってきて、泣けてきました

いい大人が大した理由もなく泣くなんて…

 

でも、こういう時は泣くに限ります

ここで我慢するの一番良くないです

 

泣いたら少し良くなりました

 

結局、原因がわからないので

今日は早く寝ることにします

 

そういう日もありますよね

 

皆さまは上手い気分転換の方法ありますか?

 

いつものルーティンではなく

皆さま、こんばんは

 

私はバス通勤です

いつも会社の最寄りの

「市役所前」バス停で降ります

いつも朝の8:00頃、市役所に着きます

始業時間まで30分以上時間があるので

いつも市役所のロビーで、本を読んだり

朝日記を書いて過ごしています

 

最近、市役所近くに朝7:00から

開店している喫茶店があることを知って

行ってみたいなぁと思っていたのですが

 

何となく今日行ってみたい気分になりました

いつものルーティンと違う行動をとるのが

ドキドキしましたが

意を決して入店することにしました

 

まだ、お客様は誰もいないみたいで

私が最初のお客様だったのでしょうか?

 

渋い無口そうな職人気質のマスターが一人

いらっしゃって

「好きな席に座っていいですか?」と聞くと

「どうぞ」とぼそりと小さい声で答えてくれました

 

モーニングもあるけど、朝食を食べてきたし

最初はコーヒーを頼もうかな、と思い

お水を持ってきてくれたマスターに向かって

ブレンド一つください」とお願いしました

 

お店を見渡すと

大分年数が経っている佇まいではないかと思われました

レトロ、昭和っていうんでしょうか

私は落ち着くなーと思って、安心しちゃいました

 

コーヒーが来るまで

朝日記を書いていましたが

コーヒーが来たので

書くのを止めてコーヒーをいただきました

純粋にコーヒーを味わおうと思ったからです

 

暖かいコーヒーの香りを嗅いで

一口すすると、何とも言えないおいしさが

口の中に広がりました

じわーっと何だか幸せな気分になりました

 

お店の中の雰囲気、空間も、感じられるようになり

心が軽くなって、ゆったりコーヒーとお店の

雰囲気を味わうことができました

 

いつもは、スマホ見ながらコーヒーを飲んだり

あせって急いでコーヒーを飲んだりして

こういう心境にならないんですが

今日はすーごく喫茶店にいることが

心地よかったです

 

ゆっくりコーヒーを堪能したので

マスターにお礼を言い

また今度自分へのご褒美に

コーヒーを飲みに来ようと思いました

 

今日は朝から、いい気分で出社できました

 

 

 

自分は一人だと思っているあなたへ

あなたは今、悩みを抱えていますか?

 

人間関係、お金、恋愛、仕事、家族…

それとも別の何かですか?

 

苦しい思いをしていますか?

夜眠れていますか?

ゴハンが食べれてますか?

他の人とお話しができていますか?

 

誰も私の痛み、苦しみがわからない

そう思っていませんか?

その通りです

それはあなただけの痛みです

 

苦しみがわかる、なんて

簡単に言うことはできません

 

誰とも話しをしたくない

自分の殻に閉じこもりたい

それでもいいです

あなたにはその時間が必要なのですから

充分に休んで

いつか、いつの日か

その殻から出てきてください

 

そしたら

少しだけ外の世界に目を向けてください

必ずあなたに寄り添ってくれる人がいます

あなたの味方になってくれる人がいます

 

「あなたはかんばってきた」と

言ってくれる人が必ずいます

 

ゆっくり、ゆっくり

立ち上がることから始めましょう

あなたは長い間お休みしていたのだから

 

うれしいならうれしいと、言ってもいいんです

それと同じように

辛かったら辛いと、言ってもいいんです

それが自分を大事にするということです

 

これからは

がんばらないで、がんばりましょう

 

自分は一人だと思っていた12年前の自分へ

 

…ちょっと照れくさいですね

双極性障害と診断されてから

12年が経ち、振り返って見たところ

過去の自分にアドバイス、助言してみました

 

周囲の人が気を使ってくれてるのは

重々承知していましたが

関係性とか人との距離感に違和感を

感じて、ひねくれてましたね

病気ということもありましたが

 

こういう風に寄り添って欲しかった

みたいです、過去の私笑

 

誰かの心に寄り添えることが

できれば、幸いです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3分間読書☆89日目

皆さま、こんばんは

 

以前、ある方と狩猟についてお話しをして

それ以来、そのことが何となく頭に残っていました

ある日、本屋に行ってこの本が目に留まりました

見た瞬間、「これだ!」とピンと来まして

本を購入しました

 

自分の心にひっかかったのは、多分

ある程度、人は生き様を選ぶことはできるけど

死に様を選ぶのは難しいんじゃなかろうか

 

生きるってことはどういうことだ?

死ぬということを知るとわかるんじゃないか?

 

なんて、ふと、思いが浮かんできました

 

※グロテスクなお話しは苦手な方は

 ここから先を読まないでください

早速本を読み始め、早々に壮絶な死にざまを

する昆虫の話しを読みました

「カマキコバチグモ」

 

 

 

結論から言うと

「卵が孵化したばかりの赤ちゃんグモのエサになる」

という死に様です

 

本を読んでて、目が飛び出るかと思いました

 

生まれたばかりの赤ちゃんグモは

最初の脱皮をするそうです

脱皮をしたら歩き回れるようになり

一斉にお母さんグモに食らいつくそうです

 

この辺から胸のあたりがギューッとなって

痛い、痛い、痛いなんて思いながら本を読み進めました

 

お母さんグモの体に食らいつき

体液を一斉に吸い始める、子供達…

 

そして、もっとビックリしたのが

自分の身を差し出すかのように

お母さんグモは逃げることもしないそうです

 

なぜそんなことができるのか?

昆虫は痛みがないのか?

愛情があるからなのか?

これは自殺といえるんじゃないか?

 

とか次から次へと疑問がグルグル

噴き出してきました

 

自分の子供が誕生した日が

自分が死ぬ日なんて…

 

半日ほどでお母さんグモの体液は

吸い尽くされるそうです

栄養を蓄えた赤ちゃんグモは次々に

素の外へ、独り立ちする…

 

ゆっくり、死に向かっていく

お母さんグモは何を思うのだろうか?

幸せだったんだろうか?

 

赤ちゃんグモは生まれてきて

最初に口にした食事が

自分の母親だと自覚しているのだろうか?

 

ただただ、疑問ばかりですが

少なくとも、「カマキコバチグモ」にとって

自分たちの種を次につなぐための

手段がこういう結果になったんだなぁと

 

母親の子供達への愛情は

まさしく

「自分自身を捧げる」ということなのでしょうか

謎です

 

 

 

言葉遣いが悪いとか、悪いとか

皆さま、こんばんは

 

私は言葉づかいが悪いです

いい大人になって、未だに

ダンナさんや親に注意されるほど

言葉づかいが悪いです

 

普段コールセンターで働いてるので

気をつけながらお仕事してます

 

どうしたの急にって話しですよね

先日投稿したブログにて

gucchon3.hatenablog.com

「ルビンの壺が割れた」という

本の感想を書きました

その感想を一言で

 

「胸くそ悪い」

 

と表現しました

言葉づかい悪いですね、はい

自分でもダメだなぁと思いながら

それでもこの言葉を書きました

 

ただ、自分の気持ちを端的に一言で

ストレートに表すならこの一言だったんですよ

 

例えば、気分悪い、自分には合わない

そんな言葉で表現してもいいかもしれません

でも、それじゃあ私の気持ちは

表現できなかったんですよ

 

もしかしたら、自分の気持ちを

的確に表現できていたかもしれませんが

他の人を傷つける言葉にもなり得ます

不快な思いをさせてしまっているかもしれません

 

だから、言葉選び大事だなぁと思います

「めんどくさい」

「しんどい」

とかも、悪い口癖だし

 

ただ私は自分の気持ちをストレートに

表現したいタチらしく

言葉づかいを直しても

キツイ言い方になるかもしれない…

とも思うのです

 

 

 

客観的って難しい

皆さま、こんばんは

 

私は自分で自分のことを客観的に見ることが

ものすごーーーーーく下手だと思います

特に緊張しいなので、ますますそれに拍車がかかります

自分で自分が情けなくなります

 

物事を色眼鏡で見てしまうというか、視野が狭いというか

決めつけてかかってしまうとか、主観的だとか

自分で自覚があるのは、そんな感じでしょうか

 

以前、自己肯定感に関するセミナーに参加した時の講師の方が

「そもそも、自分のことを客観視で着てる人なんてそういない」と

お話しをしてくれましたが、そうは言ってもねぇ…

というのが正直なところでしょうか

 

ただ、最近少しマシになってきたかもと思えた3つの理由がありまして

  1. ブログを書く
  2. 日記をつける
  3. 人に聞く(コレ最強ですね、やっぱり)です

 

①ブログを書く

ブログを毎日更新し続けて7ヶ月は経ちました

自分の考えを自分の言葉で書いている

書いた文章を読み返す(誤字脱字多発)

ちょっと考えて直したりする

多分、文章に書いてアウトプットするだけで

自分がこんなこと考えてたんだって

振返れるんだなーと感じました

 

②日記を書く

これもブログを書くのと同様ですね

日記はもっと自分の内面についての内容を

書いていて、その際、以前もこのアプリを紹介しましたが

muute.jp

AIがフィードバックしてくれる(最強のフィードバックかも)ので

割と冷静に過去の自分の振り返りができます

人に聞けないけど、それでも客観的に見てくれる相手が

欲しい所にAI!にフィードバックしてもらうのが良いです

 

③人に聞く

私はこれが一番ベストな方法だなぁと思います

相談する人を選ぶとは思います

私のことを知っていて、信頼できる人に

聞くのがいいですね

私も素直に意見を取り入れられますから

 

結論から言うと

起きてしまった出来事を振り返って

どうだったかなーと詳しく思い出す

ということをくり返してると

物事、起きてしまった出来事と距離をとることが

できてくる、冷静にモノを捉えられる→客観的!

 

と、自分で結論づけてみました

 

 

 

 

 

私は勉強が嫌いですPart2

皆さま、こんばんは

 

私は勉強が嫌いではありますが

以前、勉強が嫌いだという投稿をした後色々考えて

gucchon3.hatenablog.com

 

他に思い返したところ

  • テストのためにわざわざ勉強する
  • 〇か✕の答えしかないのか(文章問題もありますが)
  • 誰のための何のための勉強かわからない
  • テストの順番が張り出される、等

 

だからイヤだったかもなーという

思いも出てきました

 

テストの順番が張り出されるとか

勉強がイヤじゃなくて

人と比べられるのがイヤだったのに

勉強がイヤだという気持ちと

一緒くたにしちゃったかもなーとか

 

見えてくるものですねぇ

自分のイヤな部分を見ているので

気分が良いものではないですが

振り返りは必要ですよね

 

そうそう

勉強ではないのですが

中学校の部活は楽しかったですね

走るのが好きだったので陸上部に入ってました

最終的に、100メートルハードルで

東北大会まで行くことができました

 

練習したくなくて、サボりすぎて

退部になりかけたけど

それでも部活は続けてましたね

 

なんでだろ?と考えた時

①少人数だった

10人も部員がいなかったですね

なので、わりと自分たちで自由に

やりたいように、相談しながらやってた

のびのびと活動していました

 

②先生が良かった

私は自分で中、長距離が得意だと思ってまして

800mや1500mの練習してたんですよね

で、練習の合間に走り高跳びで遊んでたら

私のフォームが高跳びのフォームになってたらしく

次の大会出てみろってことで、大会に出たら

7位に入賞!

 

でも、その後記録に伸び悩み

ある日、練習中にハードル板を使った

練習をしていたら

これもまたハードルのフォームに

なっていたらしく、先生に

ちょいちょい指導を受けて

練習しているうちに

良い成績を残すことができました

 

③記録にこだわらなかった

私は走る時、良いフォームで

ハードルに引っ掛かからず

風を受けながらスイスイ走るのが

好きでした

タイムを気にせず

楽しく走れればいいやー、なんて

考えてたから却って良い成績が残せたかもしれません

 

ということで

勉強のコツは

  • 好き
  • 良い指導者
  • プレッシャーがかからない環境

かな?と思いました

あくまで今の時点で、です

 

皆さまはどうでしょう?