イチこの日記

人生に必要なモノ。それはあそびゴコロ、

会社の釣り大会に行ってきた、ダンナさんが

皆さま、こんばんは

 

今日は私のダンナさんの会社で釣り大会がありまして

ダンナさんは昨日の夜遅くに出かけました

大会の実行委員でもあったダンナさんは

もちろん、魚を釣ってきたのですが

それ以上に大会の運営が忙しく

いつもより釣りを楽しむことができなかったみたいです

 

それでも、今日はカレイを約20匹ほど

釣ってきたと大会の返り道すがら報告してくれました

 

しかし、私は基本的に、生魚が嫌いで

(しかも、私はカレイが嫌いです)

正直ダンナさんが釣りに行くとなると

げんなりします

焼く、揚げる、煮る等調理してくれれば

何とか魚が食べれます

 

幸いなことにダンナさんは釣った魚を

自分で捌いて料理してくれるので

そこだけは本っっっっ当にありがたいと思っています

 

今回は他のおみやげがありまして

なんと、大量のホタテの稚貝(生きてる!)を

いただいてきたそうです!

 

稚貝というのは貝の子供、と

思ってもらえれば良いです

 

青森だとよく、お味噌汁にしていただくことが

多いでしょうか?

とにかく、カレイより、ホタテの方が

私はありがたい!

 

カレイはダンナさんが捌くので

私はホタテの下処理をすることにしました

50枚以上ホタテの稚貝があったので

手早く殻を剥こうと準備しました

これ、ホタテを剥くためのヘラです

青森の人の家には、必需品だと私は思ってます笑

 

このヘラをホタテの殻のスキマに入れて

貝柱を切ると、貝殻がパカッて開くんですよ

それで中身を取り出してっていうのを

延々と繰り返すんですよ

 

ゴム手袋をして

延々もくもくとホタテの殻を剥いて

一時間経ちましたかね

ようやく全てのホタテの貝殻を剥き終えることができました

…写真を撮っておけば良かった、失敗したなぁ

 

ダンナさんにはホタテをカルパッチョ

私はホタテのバター醤油炒めで

晩御飯のおかずとしていただきました

 

粒は小さいけど、ホタテが柔らかくて甘くておいしい!

一時間がんばって殻を剥いた甲斐がありました

 

カレイは明日ダンナさんが明日料理するので

晩御飯のおかずはそれで決まりです

 

私がカレイが苦手だと知ってるのに

ダンナさんがいつも料理します

なんで懲りないのかなぁと思いつつ

せっかく釣って来てくれたから

食べようと思うのですが

やはり、苦手なものは苦手です