イチこの日記

人生に必要なモノ。それはあそびゴコロ、

3分間読書☆70日目

皆さま、こんばんは

読書生活70日目を迎えました

正直ここまで続くと自分では思わず

止めてもいいんじゃないかとさえ思いますが

仕事の繁忙期を迎えて、疲れ果てても

パソコンを立ち上げてる自分がいるのが

不思議でなりません

 

できるとこまでやればいいんじゃないか

と思うことにして

今日もちょっとつまみ食い読書しました

記念すべき70日目の本がこちら

以前から読んでる本で

続きの内容を書きたいと思います

「信長は臆病だったがタフだった」

信長は舞を好んだようだが舞ったのは

「敦盛」のみ

生を達観した内容を好んだそうです


明日にも死んでしまうかも

しれない、と思いながら

いつも舞っていたのか

どんな心境だったのかは

わかりかねますが

ただ、信長も一人の人間ですし

不安や恐怖心を持っていたと思います

 


古来、勇将、猛将と呼ばれた

人達には人一倍恐怖心が強く

勇猛であればあるほど

恐怖心を持っていた

彼らが猛将と呼ばれたのは

恐怖を口にしなかったこと

恐怖をコントロールでする方法を

知っていた

 

信長はさらにタフだった

そのタフさを作っていたのが

「舞」だった

と作者は述べています

 


恐怖心があり、臆病だけど

タフ、精神的に強い

ということは

恐怖心=エネルギー、行動力

を溜めて、「舞う」ことで

心のスイッチを切り替える

ということでしょうか

 

まだ自分の中で、ピンと

来ないんですよね

自分だと恐怖心があれば

動悸がして、体が固く

なって、汗が出てきて

動けなくなってしまうのですが

どうやったら、動けるようになるのか

自分を奮い立たせることができるのか

 

本を読み進めたいと思います