３分間読書☆７７日目
皆さま、こんばんは
ゴールデンウィーク、３日目ですね
私は３日間休んで 明日、仕事なので
リズムが狂うなぁ、明日仕事行きたくないなと
一人ボヤいております
休みというと何となく本屋に行きたくなりまして
いつもの通りブックオフに行きました
まず、自分が気になる本、欲しい本があるか
棚を上から下までゆっくり見ながら店内を
一周したのですが、本が見つかりませんでした
流行本のコーナーも見たのですが
特別心惹かれる本もあるわけでもなく
店内に流れていたドリカムの「やさしいキスをして」の
曲に合わせて他のお客さんに聞かれないくらいに
静かに鼻歌を歌いながら、またぐるーっと店内を
一周しました
そうした時に目についたのが
青森県出身の作者さんの書いた本のコーナー
私も青森県出身ということで
ついつい目を引かれ
そこでこの本を買いました
またしても、帯にやられてしまったワケですが
「どんでん返し」
「想像を超える結末」
弱いんですよ、ほんとにこういうキャッチフレーズ…
この本は９つの物語から成る短編集です
この小説のキーワードは
「家族の秘密」ということで
どの家庭にも問題が一つや二つあると思いますが
きっと家庭が崩壊するようなお話しばかりで
一度読むと一つのお話を一気読みする予感しかありません笑
それで、モヤッと、イラっと、ムカッとするイヤミスっぽい気がします
最近、推理小説を読む時は日中読むようにしてます
好きなんですけど、悪いイメージが刷り込まれて
眠ってしまうのが良くない気がするので
ということで、日中コツコツ読むことにします
でも、読みたいんだよな、ほんとは
