イチこの日記

人生に必要なモノ。それはあそびゴコロ、

3分間読書☆65日目

今日は、自分が自己肯定感を上げるため

ちょっと気になった本について

書きたいと思います

以前も紹介しまして

少しずつ本を読み進めています

1章では「日本人は精神的に弱いのか?」

ということから話が始まります

 

織田信長が勝ち目のないと言われた

桶狭間の戦いの直前に『敦盛』の一節

「人間五十年」を踊ったそうです

 

舞が終わった直後、大きく響く声で

部下に、命令すると

電光石火の勢いで城門を駆け抜けたそうです

あまりの速さに後に従ったのは

岩村長門守ら小姓衆ら5名だったとか

 

このエピソードからも織田信長

パワーの大きさが伺えますね

 

私は信長が「敦盛」を踊ることで

自分の中のスイッチを入れてるのかな

でもなんで能を踊ることでスイッチが

入るんだろう?

と思い本を読み進めました

 

ここで作者は日本人の精神の特性に

ついてお話ししています

「日本人は精神的に弱い」

と言われていると

 

そうですね、よく言われてますね

自覚してますよ

…本を読み進めます

本番に弱い人が多い

精神的な不調をを訴える人が多い

 

そのせいか自殺率が世界に比べて日本は群を抜いている

これもよく聞きますね

やっぱり精神的に打たれ弱いのか?

よく悩むしなぁ、いつもウジウジするしな…

と思いきや

 

作者は

日本人は精神的に弱い民族ではない

幕末、明治の列強の侵略にも耐えて

日本は独立を守った

と仰っています

 

じゃあ、どういうことなの?

日本人の精神が「過敏」だからだそうです

 

弱いんじゃなくて、「過敏」これ

しっくりきますね

必要以上に感じちゃうんですね

 

今日はここまで

また、話しを進めたいと思います