イチこの日記

人生に必要なモノ。それはあそびゴコロ、

3分間読書☆87日目

皆さま、こんばんは

青森だというのに夜でも

暑くて早くもぐったり

明日休みだけど、早く寝ようか

夜更かししようか

迷っているイチこです

 

今日は少しいつもと違う趣向で

 

人生生きていれば迷うこともあります

でもある程度、未来を予測する、というか

何かを行うタイミングがわかればいいなぁと

思っています

受験とか、結婚とか、転職とか

そういう人生の転機ですね

 

そうした時に

私、12,3年ほど前に本格的に

姓名判断の占いの勉強をしてまして

占いを勉強すると

人生を予測できるようになるとか

そんな想いに囚われていて

その時は占いの勉強をすると

人生上手くいく!みたいに

思っていたフシがあります

 

あ、今は全くその占いはノータッチです

色々ありまして、占い全然やってません

 

その時に、「到知」という雑誌に出会いました

占いのお師匠様の本棚にあった雑誌です

確か書店で売ってなくて、年間購読で

購入する雑誌だったハズ、です

 

人の生き方を探求する”人間学の月刊誌”

毎月有名無名を問わず、各分野で

一道を切り開いてこられた方々の体験談を

紹介し、人々の”心の糧”になるような

時代を生き抜くためのヒント、原理原則を

掲載している

というコンセプトの雑誌ですね

 

五木寛之さんや、稲盛和夫さん、日野原重明さん等

社会的、人格的にも優れた方の記事が載っていたのを

思い出しました

 

すごい本を読んでいたなぁと今思い返しまして

内容をはっきり思い出せないけど

こういう本は自分の血肉になるというか

 

自分に浸透していて

人生の節目の時、何らかの選択を

迫られたとき、役にたったというか

自分にとって、正しい選択をできた

要因に少しでもなるのかなぁと

改めて思いました

 

多分、無意識に、頭の片隅に

読んだ記事があるんだけど

どこの引き出しにあるかわからない

そんな感じでしょうか

 

これからも良い本に出会いたいものです