イチこの日記

人生に必要なモノ。それはあそびゴコロ、

健康診断での思い出ができました

皆さま、こんばんは

昨年の健診で緑内障が見つかり

歳を重ねるごとに

何か病気が見つかるんじゃないかと

少しビビりながら

健診に行ったイチこです

 

今日は年に一回の健診の日です

健診が終わり次第会社に向かうから

会社に行くの遅くなるからいいなーと

思うものの

去年、まさかの緑内障が発覚し

ややテンション下がりモードで

健診センターに向かいました

 

受付を済ませると

後はもう、ベルトコンベアー方式ですよね

自分が製品になった気分で

職員さんに促されるまま

あちらですよ、こちらですよ

とスムーズに健診を受けることができました

 

健診センターの動線とスタッフの方の

案内は完璧ですね

全然待たせられたなんて

感覚がありませんでした

 

皆さま、健診で一番インパクトが強い

項目と言えば

胃がん検診」ではないでしょうか

バリウム飲んで

ゲップしないで

機械に乗ってグルグル~

ていうヤツですね

 

確かに「胃がん検診」は検診の

ヤマ場ですよね

ゲップできないですから

機械に乗って上やら下やら

バリウム飲んで逆立ちになって

「ゲップしないでくださいね~」

そりゃ無理だと思いながら

検査を受けてましたね

ゲップしませんでしたよ、根性で

 

ただ、今年の健診の思い出は

胃がん検診」ではないんです

 

それは

「血液検査」です

なんで?

 

結論を言うと

合計3回注射打ちました

ということです

 

私は元々血管が細くて

看護師さんが血管を見つけるのに

苦労するのはしょっちゅうです

でも2回も打ち損じられたのは

人生で初めてです

 

椅子に座ると

最初、注射してくれた看護師さんは

腕の上腕をゴムで縛り、アルコールで

腕を消毒しながら

「血管細いですね、見つかりにくいですね」

とお話ししながら

血管が浮き出るように私の右腕の表面を

指でトントン叩いていました

 

当たりをつけたらしく

2センチほどある針をスーッと私の腕に刺しました

そこまではよかったのですが

 

針の先で私の血管を探してるんですよね、看護師さんは

血管にヒットしなかったらしく、2,3回針を抜き差しして

血管を探して

 

「針で腕の中をグリグリされてる・・・」と思いながら

私はそれをジーっと見てまして

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針を刺して1,2分経ったでしょうか

「ごめんなさい、血管が見つからなくて」

と看護師さんが針を抜きました

少し痛かったですけど、仕方ないですね

こういうこともあります

 

そしたら、今度はベッドのある部屋に行き

寝ながら2回目の注射を打つことになりました

今度は左腕ですね

 

2回目も同じように注射しましたが

・・・また、血管が見つからず

看護師さんは、平謝り

「ちょっと待っててくださいね」

と看護師さんはいなくなり

 

しょうがないとは思うものの

3回目失敗ってあるかしら

私の腕が穴だらけになるかも・・・

と思っていたらウトウトしてしまって

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5分ほど経ったでしょうか

 

先ほどの看護師さんと別の方が、しかも2名

いらっしゃって、注射を打つことになりました

仰々しいな、と思いつつ

「ごめんなさいね」と言いながら

一人の人が左腕の血管を探して

もう一人の方と

あーでもない、こーでもないと

私の頭の上で相談していました

 

何でもいいからうまく注射してくれないかなと

思った所、あっさり3回目は成功

 

今までの時間は何だったのってくらい

短時間で血液検査が終了しました

 

というわけで、人生初の

連続3回注射するという体験をしたわけです

 

緑内障の結果の衝撃にに比べればなんてことないですね

ブログの記事として書くことができて

むしろありがたいかも、なんて思いました