3分間読書☆85日目
皆さま、こんばんは
ポケカラを始めて、最近良いお声をしている
ライバーの方を見つけて、今日も配信あるので
楽しみだ~とウキウキしているイチこです
コールセンターに勤めているせいか
良いお声を聞くと、癒されるのです
私、ストレスが溜まると
寝る、カラオケに行く、本を読む
本屋に行く等をしてストレス解消します
他に
「折り紙を折る」というものがありまして
しかも
「折り紙で箱を作る」という限定的な
折り方をします
その時参考にするのが、コチラの本です
特別折り紙が好きというワケではないのですが
たまに、延々と箱や花を、そればかりを
一定期間、作り続けることがあります
作る前にまず、紙を探すことから始めます
- どういう色の折り紙を買おうか
- どの紙を組み合わせて作ろうか
- 大きさはどのくらいにしようか
- 折り紙じゃない紙でも作れるかな
と悩みます、といっても最近
100円ショップの折り紙も可愛くて
そこで大体、揃ってしまうんですけどね
折り紙ではなく
小さなメモ帳で作ることもあります
折り紙よりしっかりした箱を
作りたいときもあるので
材料を揃えたら、早速作り始めます
箱のフタは、折り紙四枚分
四つのユニットを組み合わせてフタとなります
同じように箱本体も、折り紙四枚分
四つのユニットを組み合わせて本体となります
一つのユニットを作るのに5分かかるかな?
という感じですので
箱を一つ作るのに30分以上かかってるのかな?
時間を測ったことがないのでわかりませんが
ですが、箱を作っていると
すごく集中できて、頭の中が空っぽになります
無心で箱を作ることができます
余計なこと考えなくなります
指先に集中して、紙の折り目を丁寧につけて…
そういえば、ジャーナリングの感覚に近いかも
ひたすら、書く、書く、書く…
ひたすら、折る、折る、折る…
そうして、集中力が切れるまで箱を作ります
飽きるまで作ります
ある程度作ると満足して終わります
なんで箱を作り続けるのかなと思ったところ
- 自分の気持ちを箱という、見えるカタチにできる
- 箱の中にイヤな気持ちを入れる
ことができるからかな、と思います
私は不器用で、物を作るのが苦手ですが
たまに無性に折り紙が折りたくなるんですよね
不思議です