あり方が大事③
皆さま、こんばんは
今日は以前受けた
自己肯定感を上げるセミナーの続きを
お話ししたいと思います
人から評価されることで生きていたから
自分を否定することが多かった、という所で
話しが終わりました
では、続き
人からの評価以外に
自分を支えるものがなくなるということは
自分の人生を生きていない
そこに気づくことから始める
そのためには?
自分をリスペクトする=解放
ただし、自分の認識より
他人への認識を考える方が簡単にできる
では、相手をリスペクトするとは?
例えば
同僚の人が朝からイライラしてる、なんでだろう?
- 朝ごはん食べれなかった
- 恋人と朝からケンカした
- 朝から上司に怒られた etc.が原因かも?
以上のように
相手の事情について可能性を広げて想像してみるとよい
だが、本当は本人に事情を聞くのが一番良い
これ、実際ワークをやりまして
例えば
こういう人がいて、今どんな事情が考えられますか?
って参加した人たちで10個事情を考えたんですよ
そしたら、思いもよらない答えも出てきて
確かに相手の事情を考えると
「もしかしたら、こういう状態かな」と
想像すると、
「この人もがんばってるのかも」と
気持ちが少し落ち着いてきました
そうは言っても
他者をリスペクトすることが難しい時は
その感情を一時置いておく
全ての人には事情がある
それぞれできるだけのことをして
生きてきた
様々な事情の中でこの人もがんばってきたんだな
という無条件のリスペクトを繰り返すと
「人間みんながんばっている」から
自分のがんばってきたんだなと
自分もリスペクトできる=「今の自分」はこれでよい
ということになるのですが
そしたら、ある考えが浮かびまして
このお話を聞いた後、講師の方に
「これって結論はバカボンのパパでいいですか?
これでいいのだ!でいい?」
「そうですね、そういうことになりますね」
ですって!
何か、ほんとにいいのかなって、すいませんって
思ったんですけど、これでいいのだ!でいいそうです笑