ほっこりした出来事&３分間読書☆４6日目
※昨日投稿したつもりの記事ですが
下書きのままだったので今日投稿します
今日も3分間読書を終えたのですが
今日はいつもの3分間読書ではなく
私がほっこりした出来事を書きたいと思います
一昨日の出来事なのですが
突然思い出しまして
ブログに書きたくなりました
いつもの通り出勤のため
バス停でバスが来るのを待っていました
いつも通りバスが遅れて
まだかな、と思いながら待っていました
ようやくバスが来たので
急いでバスに乗り
つり革を右手で掴み
すぐ左手でKindleのアプリを立ち上げ
本を読もうと画面に集中していました
そしたら
「まだバスに乗る人いますよ！」
と大きい男の子の声が車内に響き
？？？
と思った私は声の方向に振り向きました
バスの閉まったドアのガラスの向こうに
背伸びしながら中を見てる女性が
見えました
そしたら、ドアが開き女の人が
バスに乗り込みました
私の左斜め前にいた男の子が
運転手さんに声をかけたようでした
シーンとした朝のバスの中で
大きな声を出して
運転手さんに声をかけた
バスに乗れない女の人に気づいた
男の子が
ステキなだなぁと心の中で拍手をし
朝からほっこりした気持ちになりました
・・・やっぱり
せっかく読書したので気になる1文だけでも
書きたいと思います、いつものこの本
リラックスした状態だと人は自然と
相手を思いやることができるようになる
相手を思いやる→自分にも帰ってくる
この幸せの連鎖を繰り返すことで
何倍もの幸せが戻ってくるだろう
私たちはもしかしたら
- やらねばならない
- であるべきだ
という言葉に囚われすぎてるかもしれませんね
今まで当たり前にやってきた行動が
本当に自分に必要なのか
って真剣に考えて選ばないとって
いけないんじゃないかって最近思います
