自分のこと、少しだけ勇気を出して自己開示
今週のお題「現時点での今年の漢字」
それを書くにあたって
自分の過去をお話しします
はてなブログでブログを書いては、辞めを繰り返し
今、再度トライして３度目でしょうか
ありがたいことに、３１日間更新できてます
自分の中で最長記録更新しました
このまま更新続けたいですね
なんでブログをまた再開したの？という
理由についてお話しします
一昨年の１２月末、夫の義父が亡くなりました
突然でした
夕方１７時くらいに倒れて、そのまま夜２２時頃
亡くなりました
私たち夫婦は県外に暮らしていて
義父が倒れた知らせを受けて
コロナ禍ではあったのですが
事情が事情だったので
夫一人がすぐに義父の元に駆け付けました
でも、あと少しというところで
臨終には間に合いませんでした
その時私が思ったのは
「人ってこんなにあっさり死んでしまうものなんだ」と
思ってしまったんですよね
悲しいと同時にすごく怖くなったんですよ
ぞわっと寒くなるというか
足元に急に穴ができて落ちてしまうような
私はこのまま、愚痴ばっかり言って人生終わるの？
会社に行きたくないっていいながら
会社に行き続けるの？
楽しいこと、やりたいことないの？
って思ったんですよ
それで、何か始めようって動き出したのが
昨年１月かな？
自分を変えるために潜在意識の勉強をしたり
起業の勉強したり
途中お休みしてたコーチングの授業再開したり
何かしなきゃって行動してましたね
そうしてる内に
昨年７月半ばにあるオンラインサロンに入ったんですよ
そこで
今までの活動プラス
サロンで投稿しまくり
ほぼサロンの投稿をチェックして
他の方の投稿ほぼすべてにコメントをしまくり
イベントに参加しまくり
いろんな方とzoomでお話ししたり
（地方に住んでるので）
自分の時間が取れないので
睡眠時間削って
とにかく行動しまくってたところに
秋口に同居していた母がケガで長期入院し
生活リズムが変わったにもかかわらず
忙しいペースで生活してたら
１１月なったばかりの頃かな
オンラインサロンの友達が
clubhouseでイベントやるっていう話があったので
参加したら、寝落ちしちゃったんですよねｗｗｗ
それで、自分が疲れてるんだっていうことに
気づいたんですよ
ああ、これはダメだってことで
今やってる活動お休みしようって思ったんですよ
今までやってきたこと、全部お休みしたら
ラクになって、ホッとしました
その間、昨年活動してきたことって
何だったんだろうって
ずーーーーーっと考えてたんですよ
ずーーーーーーっと
そしたら
ある人とお話して
１２月の半ばですかね
気づいたんですよ
私の今までの行動の動機が
「焦燥感」「欠乏感」
からきてたんじゃない？って
- 何か、やらないとダメになる
- 自分に足りないところがあるからそれを身につなきゃ
- 自分には何もない、できることがない
- 自分は空っぽ
こういう理由で行動してたら
苦しいし、疲れるし
空回りしまくりですよね
確かに色々な体験、経験して
楽しかったですよ
でもそれ以上に苦しかったってことです
自分の中では
そしてそれに気づかなかったのが
最大の問題でした
喉が渇いてて、水が欲しいのに
海水飲んでるようなものだなぁと
飲めば飲むほど喉が渇く
そういう状況だったんですよね
じゃあ、今の自分に必要なのは？って
話しになります
・自分の軸が欲しいなと
・自己基盤を整えたいなと
・自己肯定感が必要なんじゃないかと
・人に迷惑かけない程度に
自分を大事にしたほうがいいんじゃないかと
という結論に至りました
同じ轍を踏まないように
- 本を読んで勉強して
- 人に聞いたりしながら
- 自分で行動しながら
自分を大事にする方法を実践しようと決めました
もちろん、すぐ人が変わるわけではないです
すぐ不安や恐怖がよぎります
でもそれを「認知する」と、視点が一段上がる
俯瞰できるからそれでいいんだよって
「認知する」ことで視界が広がるよって
大事なことを教えてくれた人がいます
ありがたいです
こういう人との出会いもあったので
悪いことだけではなかったですね
なので、ブログを再開したのは
「自分のため」です
自分の思っていることを、アウトプットする練習です
自分を大事にする第一歩です
ブログの書き方も、はてなブログの使い方もわかりませんが
まず、自分の思いを形にすることから始めようと思いました
下手くそですけど、ここから始めようと思いました
後は続けていくうちに、
皆さまが喜んでくれる文章書けるといいなとか
こういうことしたいな
たくさんの人が喜んでくれればいいなという思いが
自然に湧いてくればいいですね
今年は自分の周囲の人も笑顔で幸せでいてくれるように
自分の人生が豊かになるように
「豊」
の一文字にします
ゆっくり、ゆっくり、少しずつを
心がけます
